株式会社コロウェーブの代表取締役社長で、弊社の社外取締役を努めている中村文彦が元モーニング娘。小川麻琴さんからインタビューを受けましたので、
その全容をご紹介致します。
先日、弊社媒体「おとめも」リニューアル企画を協力してくださった後のインタビュー対談になります。
※弊社代表、社外取締役中村共々、恥ずかしがり屋の引きこもり体質でして、
元々自己発信には慣れていないためイラストでの姿になります。
自信をつけていけば表に出ることにもなるかもしれませんので、
どうかそれまでお待ちを。
練習に付き合ってくださった小川麻琴さんに感謝(._.)
株式会社コロウェーブ設立前の話
小川麻琴:中村さんは何で会社立ち上げる事になったんですか?
中村:そうですね、18歳の時に、携帯サイトを趣味で作ってたんですけど、
それをきっかけにデジタルハリウッドっていう本格的に学べるWEBの専門学校に行ったんですよ。
それから、13年間ずっとWEBのお仕事をしています。
小川麻琴:一番最初に立ち上げた、WEBのサイトというのは何系だったんですか?
中村:自分の釣りサイトとかを作ってました。
小川麻琴:釣り好きですもんねえ。
中村:アハハ。
小川麻琴:しかし、その当時、18歳の時に趣味でサイト作れるなんて凄いですよね、今はSNSとかインターネットのアレが主流ですけど、
18歳のときなんて私、携帯も…
中村:ガラケーとか、
小川麻琴:そうですよねぇ。
中村:ガラケーサイトを結構立ち上げてたんですよ。
小川麻琴:それがきっかけで自分の会社を作ろうと、それは何歳のときですか?
中村:今のコロウェーブは27歳の時につくりました。
小川麻琴:あ、それでも、そこから10年くらいたってるんですね。学校にいって、どっかに所属したというわけでもなく?
中村:そうですね。
株式会社コロウェーブ、中村文彦の夢
小川麻琴:では、そんな中村さんの今後の夢について聞かせてください。
中村:何年後になるかはわからないですけども、
今の会社を上場を視野にいれて…。
小川麻琴:ちょっと待って下さい!
なるべく簡単にお願いします(笑)
(弊社代表の方を向いて。)
弊社代表:上場をすると多くの資金を集めやすくなるので、そうするとやれる企画の幅も広がり今よりもっともっと面白いことができる。
個人の時代ですけども、WEB屋としてできることは限界があって、
クラウドファンディングなどいろいろ資金調達の手段がでてきている中でも、今の日本では一番資金や協力を集めやすい仕組みが上場なので、それを目指しておられるのかと。
小川麻琴:なるほど、中村さんのコロウェーブでは個人のことはやり遂げたぞと、その先に行きたいということですね。
中村:そうですね、本当ゆくゆくはですけど、そういう方向でいけたらなと思います。
人が喜ぶようなサービスを作る挑戦をし続けたいです。
後は、いま関わってくださっている、パートナーの方ですとか、
サポートしてくださる取引先の方に恩返しをしたい。
あとは、いちらぶの社長の作田さんが僕を6年くらい支えてくれたので。
弊社代表:そこは公開時、大の字にしとこうかな。
小川麻琴:赤線下に入れてね。
中村:大げさじゃなく、しゅうさんがいなかったらやれてなかったかもしれない。
小川麻琴:同じ業界じゃないですか、傍から見たらライバルじゃないですか、そこの人たちがお互い補いあってタッグを組んで支え合ってるというのは、
外から見たら素敵ですよね。
一同:ありがとうございます。
中村:ほんとそれが、今の仕事につながってます。
こういう流れからなんですけど、
BCLさんとか化粧品をピュアラモに頂けたりする会社があるんですけど、
その会社に伺ったりして世界観が広がった気がします。
より一層頑張ろうという気になれました。
小川麻琴:まだお若いですから、まだまだいけますよ。
やっぱりなんか、こうやって言葉にしていくことが大事なんだなと思うし、
ここで止まってるよりも挑戦していけたほうが人生面白いですもんね!
中村:あんまりこういうメディアって出ないんで、
ちょっとこの機会に伝えたいことが伝わったので凄くよかったです。
ありがとうございます。
中村文彦からみた小川麻琴
小川麻琴:何度か中村社長とはお仕事させて頂いてるんですけど、
正直、私の印象はどう思われましたか?
中村:凄く安心して、仕事を頼める。
小川さんと関わってて、凄く謙虚で前向きな方で、
逆にこう、エネルギーを貰えるんですよ。
凄く学んだこともあったし、そこに関して僕は凄く小川さんを尊敬しています。
小川麻琴:そうなんですか、嬉しいですねえ。
中村:そこを伝えたかったんですね。
小川麻琴:(笑)何言ってるんですか?
何おいしいところで〆ようと。
それはさせないよ?(笑)
弊社代表:そこはカットで(笑)
小川麻琴からみた中村文彦の感想
小川麻琴:中村さんにたいする私の感想ですけど、ピュアラモという媒体の取材を通して初めましてだったんですけど、
同い年ですもんね。
それにまずビックリして、同い年でこんな自分の会社を起業してるなんて。
元々モーニング娘。のファンでいてくれたみたいなんですが、
仕事を通して憧れていた人に会えてるっていうのも、結局自分の努力の結果じゃないですか。
普通に見てたらほんと謙虚で、そんな自分が自分がというタイプの人じゃないからこそ、そういう方でも芯があるから、自分がやりたいことを一つずつ形にして今まで来てるんだなと。
私のほうが尊敬してますし、WEBの事でわからないこと等、すごい丁寧に答えてくださいますし、しかも夜中でも直ぐ返答して下さって(笑)
忙しいんだからなるべく寝てください!と思うくらいですよ。
こうやって新しいご縁もつなげてくださって、本当に感謝です。
今後とも宜しくお願い致します。
中村:いやいやいや、こちらこそです、ありがとうございます。
企画・編集担当いちらぶ代表挨拶・あとがき
今回取材を受けていただいた中村社長とは2010年に出会い、当時ガラケーサイトのことをあまり知らなかった弊社代表にいろいろ仕組みのことなど教えてくださいました。
インタビューの内容にも出ていましたが、中村社長は人との関係を凄く大切にされる方で、
今回も、紹介はもちろん、写真、インタビュー等、彼がいなければ小川麻琴さんのコスプレ企画も成立しなかったと思います。
そして今回「おとめも」のコスプレ企画に出演してくださった小川麻琴さん、
かなり多くの無茶振りで難しいお仕事だったと思いますが、気持ちよくそつなくこなしていただき感謝の念が尽きません。
面白い企画があったら誘ってほしいと嬉しいお言葉を頂けましたし、
様々な企画をやることで小川麻琴さんの活動の応援や、社会に貢献できるように成長させていかねばなと強く思った次第であります。
今後の「コロウェーブ中村文彦」「小川麻琴さん」そして「いちらぶ」を暖かく見守って応援して頂けることを願い、
今回のご挨拶を〆させていただきます。